状態監視保全の特徴

FUTURE

回転機器の状態監視保全を
提案いたします。

現在の保全活動は、事後保全・予防保全が主流です。

  • 事後保全→壊れたら直す
  • 利点:調子の良い機器は、そのまま何年でも使用。
    弱点:壊れた場合の予備品確保するため余剰在庫となります。
    壊れた場合の生産ロス・経済的損失。

  • 予防保全→一定期間でメンテナンス・分解整備
  • 利点:突然壊れることが少ない。
    弱点:調子の良い機器もメンテナン・分解整備するため不要なコストがかかる。
    メンテナンス・分解整備後にトラブルが起こる確率が高い。

状態監視保全の特徴

弊社では振動を基準とした診断事業を行っています。
数値診断と解析診断

  • 数値診断
  • 測定による数値を、お客様の基準値・ISOで定められた基準値にて診断。また、定期的な測定により、変化量・変化傾向にて判断します。べアリング異常の早期発見が可能です。

  • 解析診断
  • 数値診断により、注意・異常と判定された機器は周波数解析を行い、ポンプのどの部分に異常があるのかを診断。

状態監視保全の特徴

弊社のフロー

お問い合わせ

まずはお電話・メール等にてお気軽にお問い合わせください。まずは電話かメールにてお問い合わせください。 お問い合わせはこちら

ご提案

日時を合わせて会社に訪問し実績や値段やその方法などの内容説明をします。

説明会

内容にご納得いただけましたら、担当者や関係者の方に1~2時間の状態監視保全の技術の詳しい説明会を開き、理解を深めていただきます。

リスト作成


ポンプ1台づつポンプリストの作成をいたします。

測定実施

工場に入り1台づつ丁寧にポンプの測定をします。

報告

測定結果の報告会を開きます。同時に回転機器の寿命延長のご提案も行います。

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